無かったら人間生活が破綻するもので打線組んでみた。

こんにちは!とーりーです。

今日は無かったら人間生活が破綻するもので打線を組んでみようと思います!

普段何気なく生活している中で、実はこれが無いと生活できない!!というものを集めてみました。

もちろん実際生活を送る上では、今回打線に入らなかったものでも実質必要不可欠なものはあると思います。

でも、今回挙げたものは無くなってしまったら、きっと当たり前の生活できなくなるはず。ということで、お楽しみいただければと思います!

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1番(ショート) 水

1番バッターは、水!

これは、本当に生活にはなくてはならないものですよね。

水は生きていく中の様々な場面で大活躍します。後に登場する打線の中にも、水が絡んでくる部分もあるので、単発で水を挙げるかどうか迷いましたが、やはり、生命の源ですので、挙げさせてもらいました。

普段ありがたみを感じにくいかもしれませんが、災害時等で水が使えなくなったら、本当に悲惨なことになります。

蛇口をひねればおいしい水が出てくることに感謝しましょう!

2番(セカンド) 電気

2番バッターは、これも現代では欠かすことができない生活インフラの電気です。

しかし、江戸時代には、電気という概念自体無かったので、人間が生きていくためにどうしても必要なものではないのかもしれません。

とはいえ日本で電気が登場した1882年(明治15年)以降、電気はまたたく間に普及し、我々の生活に必要なものになっています。

最近はオール電化の家も増えてきており、電気が止まってしまうと生活が破綻してしまう家庭も多いのではないでしょうか。

ということで、現代においては無くてはならないものということで、大事な繋ぎの2番バッターに入れました。

3番(サード) 刃物

3番バッターは、刃物です。

刃物???これはあまり生活に必要という認識が無い方が多いかもしれませんが、あえて重要な3番バッターにしました。

実は刃物が無いと、生活が詰んでしまう事、多いと思うんです。

正直、【刃物】とひとくくりにしてしまうのはズルいような気もするんですが、それだけ色々な刃物が皆さんの生活を支えてくれています。

はさみ、包丁、かみそり、爪切り、髭剃り、草刈鎌、チェーンソー等・・・数えればきりがありません。

はさみが無ければ、髪の毛は抜く、ちぎるしかありません。爪切りが無ければ爪は噛んで短くするしかありません。包丁が無ければ肉は塊で食べるしかありません。

このように、刃物が無ければ生活は破綻すると思います。それこそ刃物は数万年前の旧石器時代から石槍が存在したとされますので、人間が生活をするうえでは不可欠なものと言えるのではないでしょうか。

4番(ピッチャー) 食料

はい。これはもう説明不要ですよね。人間が生きていくためには衣食住の中でも一番大事だと考えられる、食です!

無ければ死にます!以上!

と終わらせてもいいところなんですが、人間はどれだけ食べ物を食べなくても生きていけるのかを調べたところ、Wikipediaに断食に関する情報があったので、紹介します。

1971年版のギネスブックにて、バルビエーリが行った382日間の断食が、世界最高記録として認定された[1]:203[2]ハンガー・ストライキを385日間続けたことで知られる人物にデニス・ゲイラー・グッドウィン( Dennis Galer Goodwin )がいるが、彼はこの最中にチューブを通して強制的に食事を与えられている。

一切の固形物無しで382日間の断食を続けた人物として、バルビエーリの記録は誰にも破られておらず、断食の世界最長記録を保持し続けている。

ギネスの職員によれば、「安全でない」行動が奨励されることへの懸念から、ギネスは断食に関する記録を受け入れるのを止めたという[2][3]

出典:Wikipedia

う~~~ん、ちょっと信じられない記録です・・・。一年以上食事をしなかったとは・・・でもやっぱり水は必要なんだなと改めて認識させられました。山で遭難した際にも、水があると生存率は大きく上がると言われますよね。

5番(ファースト) 住居

5番バッターも、衣食住の一つ、住居です。

住居については、家を持っておらず、車で生活をしながら旅をしている人や、ネットカフェで生活している人、路上生活をしている人など、多様な生活様式があるので、一般的にイメージする【家】という概念ではなくても生きていけるとは思います。

生活は多様化しているので、色々な形の家があると思いますが、生活の拠点という意味合いでの住居はやはり必要なのかなと思います。

6番(キャッチャー) 服

6番バッターは、衣食住の衣の部分、服です。

個人的には衣食住の中で、服の部分は重要度は一番低いのかなとも思います。

もちろん、一般的な社会生活を営む上ではなくてはならないとは思いますが、それこそずっと家の中で暮らしている限りは、周りに迷惑をかけることもありませんし、直ちに死ぬことも無いでしょう。

とはいえ、服が無い生活というのは現実的ではないので、衣食住の一角を担っているという事もあり、打線に入れておきました。

7番(センター) 紙とペン

アイテム2つ挙がってる!!というクレームが入りそうですが・・・

最初はペンだけにしていたんですが、途中で紙も必要だと気付き、無理やりねじ込んでしまいました。ご容赦くださいませ。

文字は人類史上画期的な発明の一つと言っていいでしょう。文字があるから人類はここまでの発展を遂げることができたとも言われています。

この文字を活かすツールとして必要なものが、紙とペンです。

現代ではパソコン、スマホが当たり前の時代となっているので、文字はデジタルで十分と思うかもしれません。

しかし日常生活においてもまだまだ紙とペンは必要な場面が数多くあります。日本ではまだほとんどの正式な書類が紙で申請する必要がありますよね。

ハンコ文化が衰退しても、サインの必要性が高まり、紙とペンはまだまだ重要なものと言えると思います。

とはいえ、デジタルが加速度的に進歩しているので、数年先には本当に紙とペンは不要になっているかもしれません。

8番(レフト) トイレ

8番はトイレです。

トイレ・・・。う~ん、まぁ要るか。というくらいの感想の方が多いでしょう。

私もそうです。

実際無くても・・・、いや、やっぱりあった方が良いでしょう。

災害時等にはトイレ問題が必ず発生します。

人間が快適に集団生活を送る上では必須ですね。四の五の言わず打順に入れておきます。

9番(ライト) お風呂(シャワー)

ラストバッターはお風呂(シャワー)です。

打線の中では、必要度は低めかもしれません。

でも、やはりこれ、無いときついですよ!?特に夏場なんかはやっぱりほしいと思います。

正直無くてもすぐには死なないので、迷いましたが、普通に生活する限りは必要ということで、入れておきます。

ということで、今回の打線、いかがだったでしょうか?

生活に必要なもので打線を組むというのは日々の生活を改めて見返すいい機会になりました。同時に、当たり前のようにこれらのものを使えている現状に感謝しようとも思えました。

本当に改めて今の日本は良い国だと思いますね。これらが当たり前に手に入らない国も世界には多くありますので・・・。

という感じで、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

とーりーです!
スポーツ好きな会社員です。
なぜか東京オリンピックを機に、世の中の色々なコトについて、打線を組んでいこうと思いました。
お付き合いいただければ幸いです。

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