魅力的な観光地が多い都道府県で打線組んでみた

こんにちは。とーりーです。

今日は魅力的な観光地が多い都道府県というテーマで打線を組んでみようと思います。

観光って素晴らしいですよね!非日常を味わえる観光は世界共通の人気のある娯楽です。コロナ禍で、打撃を受けている産業ではありますが、必ず復活してくれると思います。

いつかまた観光を全力で楽しめるようになることを願いつつ、打線を組んでみました。

もちろん今回挙げなかった都道府県の中にも素晴らしい観光地はたくさんあるのは知っています。しかし、泣く泣く9つの都道府県に絞りました。

それでは観光地が多い都道府県の打線、ご覧ください。

なお、各ブロックの最後には、主な観光地を紹介しています。

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1番(ショート) 東京都

1番バッターは日本の首都、東京都です。

東京は現代的な観光地(スカイツリー等)に加えて、古くからある観光地(浅草等)が数多くあります。さすが首都ということだけあり、観光についても飽きさせることはありません。

探せば観光地の数はいくらでも出てきそうなので、1番バッターに起用しました。例えばお台場など、無料でも観光できるスポットもありますしね。

人口も多い東京都は食べ物を食べるお店にも困ることはありません。数が多すぎて逆に悩み過ぎるという事はあるでしょう。ご飯を楽しみに旅行に行くのも良いでしょう。

とにかく人が多い東京ですが、観光地もやはり人が多いです・・・。可能であれば平日に行きたいところです(笑)

  • 東京スカイツリー
  • お台場
  • 浅草
  • 東京ディズニーリゾート(一応千葉県)

2番(キャッチャー) 福岡県

2番バッターには福岡県を起用!

九州の雄、福岡県。福岡と言ったらやはり、大都市の博多。博多駅まで新幹線で行けるという利便性の良さも、旅行者が多くなる理由の一つになりますね。

そして美味しい食べ物がいくつも浮かびます。【ラーメン】【もつ鍋】【水炊き】・・・

美味しいものを安く食べることができる、それが福岡の一番の魅力だと思います。

また、新旧織り交ぜた幅広いジャンルのスポットがあります。

様々な層の観光客に人気があるのも納得というところです。

  • 門司港レトロ
  • 白糸の滝
  • キャナルシティ博多
  • 中洲の屋台
  • 太宰府天満宮

3番(サード) 京都府

クリーンアップの3番は京都府。

押しも押されぬ日本の観光地ですね。

特に、外国人観光客からの人気は特筆するものがあります。ザ、日本を感じることができるのが京都の魅力が外国人を惹きつけるのでしょう。

コロナ禍で、外国人観光客が減っているので、普段見れない京都の姿を見るのも良いのではないでしょうか。

観光スポットが多すぎて、絞るのが大変です・・・。

  • 清水寺
  • 金閣寺
  • 嵐山
  • 二条城
  • 祇園

4番(ピッチャー) 北海道

4番でピッチャー。

この打線の大黒柱は、北海道にしました。

広大な大地、海、山の美味しいごはん。

旅をするのにこれほど適した場所は無いというくらい、素晴らしい場所です。もう言う事無しです!

日本の人気観光地ランキングでも、多くの場合で1位になっています。

しいて言えば、2泊3日くらいの日程では、観光スポットを十分に回ることができないという事が少しばかり残念です。北海道は本当に広大で、東京大阪間がスッポリ入ってしまう広さがあります。

北海道に行くには、4~5泊できたら良いですね。

  • 小樽運河
  • 富良野ラベンダー畑
  • 函館の夜景
  • 知床
  • 旭山動物園

5番(センター) 沖縄県

5番は、きれいな海でおなじみ、沖縄県です。

沖縄県も根強い人気の観光地ですね。

本州には無い美しい海を堪能でき、非日常を味わうことができることが人気の理由であることは間違いないでしょう。

ビーチでボーっとするためだけに沖縄に行く人も結構多いという話もあります。

沖縄の観光スポットであった首里城が2019年10月の火災で、正殿などが焼失するという、ショッキングな出来事がありましたが、復興を応援したいと思います。

  • 星砂の浜
  • 石垣島
  • ひめゆりの塔
  • 宮古島

6番(ファースト) 大阪府

6番バッターは大阪府。

天下の台所と言われた、食の都です。

安くておいしいごはんが食べられるのも大阪の魅力ですね。

また、大阪府は比較的面積が小さいため、一日で多くのスポットを回ることができるのもメリットと言えるでしょう。

ただ、以前は中国人観光客がかなりの数を占めていたこともあり、コロナ禍により、寂しくなっている観光地があるのも現実です。

  • ユニバーサルスタジオジャパン
  • 通天閣
  • グランフロント大阪
  • 天神橋筋商店街
  • 道頓堀

7番(ライト) 神奈川県

7番バッターは、神奈川県。

神奈川県には横浜を始め、多くの観光都市があります。

湘南、鎌倉、川崎、箱根・・・

都市間の距離が比較的あるため、一日で多くの観光地を回るという方法はお勧めできません。

神奈川県は、どの都市に行くかを決めて、じっくり観光する方が良いでしょう。それぞれの観光地が充実していますので、満足できる旅になるでしょう。

  • 横浜中華街
  • 赤レンガ倉庫
  • 箱根ロープーウェイ
  • 江ノ島水族館

8番(セカンド)奈良県

8番バッターは、古都、奈良です。

奈良県は、以前は日帰り観光客が多い観光地として有名でした。

大阪、京都といった近隣の都市に泊まりながら、奈良県は日帰りで観光するというパターンが多かったんですね。

最近は、奈良で宿泊をしてもらおうと力を入れているようで、新しいホテルが続々と建設されています。

なんとこの奈良県、2021年の国内旅行の人気急上昇ランキングで1位になっています!密を避けることができる自然の観光地が多いことも、人気を後押ししていると考えられます。

宿泊して、じっくり奈良を楽しんでみるのも楽しいのではないでしょうか。

  • 奈良の大仏
  • 若草山
  • 奈良公園(鹿がいるところ)
  • 石舞台古墳
 

9番(レフト) 石川県

ラストバッターは石川県です。

石川県と言えば、金沢を抜きには語れません。

北陸新幹線が東京から金沢まで開通したことで、金沢観光が脚光を浴びるようになりました。

もともと石川県は温泉も多く、兼六園などの古くからの観光地も豊富にあるため、人気は出るべくして出たという印象です。関西地方からも程よい距離感ということもあり、人気が高い観光地となっています。

石川県は北陸地方からの唯一の打線入りとなりました。

  • 金沢21世紀美術館
  • 兼六園
  • 千里浜なぎさドライブウェイ
  • ひがし茶屋街

まとめ

いかがでしょうか。

1番から9番まで、どこの都道府県に行っても、満足する旅ができるでしょう。

日本は四季もあるので、観光に行く時期によっても、異なった表情を見せてくれるという素晴らしい面もあります。時間がいくらあっても足りないですね。

また、47都道府県がありますので、今回打線入りしなかったところも、別の機会に紹介できればなと思います。

今回紹介した都道府県も、それぞれの観光地については、サラッとしか触れれていませんので、個別に打線を組むのも面白いかなぁと考えています。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

とーりーです!
スポーツ好きな会社員です。
なぜか東京オリンピックを機に、世の中の色々なコトについて、打線を組んでいこうと思いました。
お付き合いいただければ幸いです。

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